こんにちは。ぴいすけです
今回話すのは、私がどうやって森翔吾さんを知り、ハマったかという…どうでもいい話です。
※注:このブログの8割はどうでもいい話で構成されています。
私のブログをよく読まれる方であれば、森翔吾さんを知らない人はいないでしょう。
興味を持たれた方は、YouTubeでご覧ください。↓
それではどうぞ。
もくじ
2年ほど前のある日、私は…
またロシアに旅行にいきたいなぁ
と考えていました。
妻の実家へ行った時の思い出が強く頭に残っていたからかもしれません。
ただ、仕事は忙しく、ロシアでのんびりできるような長い休暇は取れません。
せめて気持ちだけでも…ということでYouTubeで「ロシアに住む日本人」のチャンネルを見てみようと思いました。
「ロシア在住 日本人」
で検索すると…
たまたま、出てきたのがこの動画でした。これが私が森さんを始めて知った動画です。
この動画を見た時私は…
なんか、居心地の良い動画だな…
と思いました。そして私の妻も同じような感情を抱いていたといいます。
ロシア在住日本人の方のチャンネルの多くは、モスクワ、サンクトペテルブルク、ウラジオストクなどの都会の食や観光地を焦点にしているものが多いのですが…
森さんの動画はロシアの田舎と、人付き合いをにフォーカスした動画。
片田舎のロシアのリアルな生活模様。というのはありそうでない分野だったのでしょう。
私は確信しました。
このチャンネルは…
…伸びる!!!
「あのバンドは売れるって、私だけが気づいてた」みたいなやつ~☝
そして気づけば…
夕食の際に家族で森翔吾さんの動画を見るのが日課になっていました。
※この頃、妻は森翔吾さんの事を「りんごの人」と言っていました。(森さんが動画内でしょっちゅうリンゴを食べていたから)
森さんのチャンネルに映し出されるロシアの田舎具合、自然、人間づきあいの様子。
森さんの動画は…自分がシベリアの田舎(妻の実家)に行った時のその感覚に、最も近く、リアルでした。
また、余計な編集や効果音もないところも、居心地の良さを感じさせる理由の一つかもしれません。
また、これは私だけだと思うのですが…森さんと私には共通点がありました。
・ロシア以外でロシア女性と出会い、結婚したという点
・子供が同い年という点
です。
私は勝手に森さんを先輩やお兄さんのような存在だと思っていました。(今でも思っている)
たくさんロシアについて伝えるニュースはありますが…
リアルな感覚をそのまま伝える森さんの動画は私にとって貴重でした。
私が初めて動画を見た際は、確かYouTubeチャンネル登録者数は2万人もいかないくらいだったと思うのですが…
それも今や過去。
登録者数は15万人を超え、まったく遠い人となってしまいました。(元から近くはない)
鈴木蘭々さんのブログに森翔吾さんが登場していると知った時にはびっくりしました。
そんな、遠い存在だと思っていた森さん。ひょんなことでお話をする機会がありました。
※ウクライナ危機前の事です。
きっかけは私が森さんに送ったメールです。
・ロシア以外でロシア女性と出会い、結婚したという点
&子供が同い年という点で共通点がありますね!
・いつかはロシアに住んでみたいです!
・これからも動画楽しみにしています!
という内容のファンメールだったのですが…
なんと!!そのメールを見た森さんが、ビデオ通話を持ちかけてくれたのです。
森さんも共通点があることで親近感を持ってくれたのかもしれませんね。
いつもスマホやテレビを通じてみている森さん、奥様、ソフィアちゃんが自分のスマートフォン越しで動いているのを見たときは、とっても不思議な感じがして、笑ってしまいました。
森さんは仕事や育児で忙しい状況だと思うのですが…3時間くらい私の相談に乗ってくれました。いろいろな相談に対して、的確なアドバイスをくれる森さんは…
・落ち着いていて
・話を聞くのがうまい
・努力の人
・とってもスマート
個人的な感想ですが、動画の中のままの人でした。
そして妻は森さんの奥様の連絡先を交換し、今もたまにやり取りをしているようです。
一方、私は…森さんとやり取りはありません。
次に森さんとお話しするときはロシアで!
と心に決めたからです。
私は森翔吾さん、というか、今ロシアに住んでいる日本人全員を応援してます。
いろいろな声はあるけども…森さんやロシアに住む日本人の存在は本当に少なくとも私や私の妻にとっては貴重で、今後の日本とロシアの関係で重要な役割を果たすと思っているからです。
今の状況下、めちゃくちゃ中傷を受けるようなこともあると聞きます。私のような人間もいるということだけ、お伝えしたいと思います。
最後にイチローさんの名言を引用して閉めます。
「がんばれ、がんばれ」という人がいるより、「できないでくれ」という人がいる方が熱くなる
イチロー
一刻も早く、状況が良くなりますように!
ここまでお読みいただきありがとうございました!