こんにちは。ぴいすけです
もくじ
Twitter依存から脱却してしばらくした後
私は何のためにTwitterをしているのか?ということを考えるようになりました。
冷静な頭で考えた、私がTwitterを使う理由は以下の通りです。
・自分が目標としている人の考え方を知りたい。
・自分が興味あることを既にやっている人を見て、そのノウハウを知りたい。
・仕事や、友達とのコミュニケーションに生かすため流行っていることや、流行がどのくらいの程度のものなのかを知りたい
・多くの人と知り合って、その中から本当に気の合う人を見つけたい
・「呟く」という行為を通じて、不特定多数に対してのコミュニケーションを練習したい
・災害時の情報収集
などなど…
上記の目的だけ満たせれば、Twitterにはメリットしかないんだけど…
もちろん、弊害もあります。
前記事でも書いたのですが、
自分が興味あること、自分が好きなこと、面白い人、そのような人をフォローしていけば…TL上には自分にとって天国のような空間が出来上がり…
いつまでもTwitterから抜け出せなくなります。
現実世界が辛ければきっとそちらを優先してしまうことでしょう。
これの解決方法は前記事を参照ください。
この新作のバナナ最高!!
このバナナを嫌いなやつなんているの?
自分にとって興味がある分野に関連する人だけフォローしていると、考えに偏りが生まれるかもしれません。
極端な話、バナナ好きな人ばかりをフォローしていれば、世界中の人がバナナを好きなように錯覚してしまうのです。
「Twitterは色々な人がいる場所」それを念頭に置いて、好きなものを楽しみましょう。
バナナで滑って死ぬのは自業自得。(不謹慎発言)
ゴリラ以外の霊長類はオマケ。ゴリラが一番賢くて面白い。(差別発言)
Twitterは不特定多数の人々が交流する場所なので、炎上案件や不快な人を目にしてしまう事があります。
本当に信じたくない事ではありますが…
人をイライラさせたり、悲しい気持ちにさせてでも注目されたい、そんな人がこの世の中にはたくさんいるのです。
注目されることで何かしらの利益があるとしても、はたから見ればあまりに虚しく憐れな行為ですよね。
これについてはブロック、ミュート以外の対処法は無いと思われます。
私自身、以前なりすまし被害を受けたことがあります。
対策は以下の記事↓を参照。
弊害をうまく避けて使っていきたいですね。
次に、Twitter上で付き合う人について…
フォロワーについてはコントロールできないので、フォロー対象(フォロイー)について考えます。
一体、Twitterではどんな人と付き合うべきなのか?
皆さんは、朱に交われば赤くなるという言葉をご存知でしょうか。
「人間は付き合う人や環境の影響を受ける」という意味の故事なのですが
この「人間は付き合う人や環境の影響を受ける」ということについては、たくさんの研究がされています。
この中で特に面白いと思ったのは
「肥満は伝染する」というエピソード。
これは2007年にハーバード大学のニコラス・A・クリスタキス教授らが発表した研究結果なのだけど、太った友達が身近にいると、2~4年以内に自分自身も肥満になる確率が最大で171%も増加するのだという。
私はこれらの研究結果を知り
ってことはTwitterで自分がフォローしている人々から受ける影響も、少なからずあるのでは?
そう思いました。
TLに流れてくる様々な人々の日常。
ある人は愚痴を重ね、ある人は努力し、ある人はユーモアにあふれるツイートをしています。
これらを日常的に見ていたのなら、多少は影響を受けるのではないか?そう思ったのです。
つまり…
・聡明な人
・マッチョな人
・面白い人
・優しい人
・カッコいい人
・勇気がある人
をフォローすれば、
聡明でマッチョで面白くて思いやりのあるカッコよくて勇気のある人になれる!?
逆に
・頭が悪い人
・太った人
・つまらない人
・思いやりのない人
・ダサい人
・卑屈な人
をフォローすれば、
頭が悪い太ったつまらない思いやりのないダサい卑屈な人になってしまう!?
…
…どう?
誰か実験してみてください。(無責任)
はい!
今回は短いですが以上です。
もし、この人は面白い!この人はフォローすべき!!
という人がいたら教えてください。
では!