【雨のシベリアとアバカン市街】シベリア・アバカン旅行(新婚旅行?)で心と体をリセットした話【その6】

ピイスケ
ピイスケ

こんにちは。ピイスケです


↑の続きです

シベリア散歩

朝食をいただいたその後はカズビェク君と朝の散歩です。


雨のシベリア、気温は氷点下前後。関東住みの私にはなかなか堪える寒さですが、草木が湿った香りと新鮮な空気が心地よいです。

凍ってる

カズビェク君もすっかり毒気がなくなって、今や普通のカワイイワンちゃんです。

かつて私に殺意を抱いた罰として、カズビェク君の恥ずかしい姿をここに刻みます。

人間をナメるなよ!!!(小物並感)

アバカン市街散歩

散歩の後はアバカン市街へ繰り出します。

バブシュカに言われた通り、フードを被る私。(※ロシアのおばあちゃんは帽子を被らせたがる。)

オルリョノク公園

落ち葉の量に冬の訪れを感じます。

木彫りのマスコットたち。

ピイスケ
ピイスケ

味わいはある…けど可愛くはない絶妙なバランス。

一応ここはアバカンの遊園地的な立ち位置でもあるようです。

乗り物は少ないですけどね。

小・中・高校が一体になっている学校(妻の母校)

座っているレーニン像

義父曰く座っているレーニン像は珍しいらしい。(場所はココ)ロシアに詳しい方。他に座っているレーニン像があれば教えてください。

ハカス レルモントフ ドラマ劇場(Khakassian Lermontov Drama Theatre)

街の文化センター ビクトリー(Городской центр культуры «Победа»)

コンサートやライブが年間を通じて行われているようです。

街を散策して感じたのは…

・とっても清潔
・劇場や映画館などの施設が多い
・博物館なども多い

→アバカン、普通に発展してるな

ということです。


アバカン自体はシベリアの奥地にありますが、
実はシベリア鉄道が通っていたり…


空港もあったりします。

お義父さんが言った

義父
義父

アバカンはロシアとしても発展させていきたい都市に位置付けられているんだよ。

という言葉、半信半疑でしたが(失礼)街を見るとその言葉に納得できました。

カフェで休憩

散策の後、アバカン市街のカフェへ。
お店の中は撮影していなかったのですが、とてもおしゃれで清潔でした。


寒い外を歩いた後のお茶とコーヒーは格別です。

暖かくておいしい…

旅も半ばを過ぎました。ここアバカンで他に何ができるかな?
なんてことを考えながらコーヒーをすする私。

あんなことが起きるとは、露知らず…。



↓続きです



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